第13回(調査編②) 「地域資源の活用」のためのフィールドワーク
日 時:2019年 11月2日(土) 13:00~18:00
会 場: とよなか縁結実(旧・「とよなか地域創生塾」庄内拠点)
庄内公民館 第1学習室
報 告 :橋本慶さん、上野正彦さん(豊中市都市経営部創造改革課)
鈴木有美さん(塾生)
松田泰郎さん(とよなか都市創造研究所)
現地案内:和田美穂さん(NPO法人ZUTTO)
小池繁子さん(しょうないガダバ、しょうないREK)
進 行 :森本誠一さん(大阪大学産学共創本部招へい研究員)
第13回講座は、第4回講座にて実施したリノベーション実習の会場に集合。豊中市南部地域を実際に歩き、地域の資源を見つける活動を行いました。
前半はレクチャー。
10月26日に実施した公開講座の内容をふりかえった後、南部地域の現状について市の都市経営部創造改革課の担当者からお話をうかがいました。つづいて、会場となった「とよなか縁結実」について、創生塾で6月に実施したリノベーション後の動きなどを紹介しました。
←南部地域の現状についてのレクチャー
6 月に実施したリノベーションの際に描いた塾生さんのイラストの名前を決めました。
名前:つむぎちゃん
意味:ご縁を紡ぐ、想いを紡ぐ、等
発案者からのコメント:“ 緑部屋の困り顔 ” 困り顔ですが、ここに来る皆さんのLOVE & PEACE を願ってます!
中半はまち歩き。
NPO法人ZUTTOが運営するぐーてん、しょうないガダバ、しょうないREKなどを中心に、地域で活動する現場を訪問すると同時に、庄内のまちで様々な資源を発掘しました。
←まち歩きの様子
←しょうないガダバを訪問しました
←しょうないREKについてのレクチャー(於:庄内図書館)
後半は庄内公民にてまとめ作業。
まち歩きの成果をまとめ、グループごとに発表しました。
この日は豊中市職員研修のメンバーも合流し、塾生と共にインタビューや意見交換など行いました。
全体の進行は、森本誠一さん(大阪大学産学共創本部招へい研究員)でした。