第13回 企画プレゼンテーション(グループ企画⑦)
日 時:2023年1月21日(土)13:00~17:00
場 所:人権平和センター豊中 大集会室
早いもので、とよなか地域創生塾の第13回は公開企画プレゼンテーションです。
久しぶりに公開で実施することができ、卒塾生や塾生のお知り合い、一般の方までお越しいただいて、会場は定員いっぱいの活気ある発表会になりました。発表者の皆さんは緊張もされたと思いますが、良い経験になったと思います。
会場の様子。
最初に所長さんからのごあいさつがありました。
まずはグループの発表から。
TSU・NA・GO!!の皆さん
「「推し」語りと美味しいごはんで楽しく知り合う場をつくります」
SALAの皆さん
「転勤族や外国ルーツのあなたを縁(えん)と縁(ゆかり)で結びます!」
※SALAはスペイン語で「居間」の意味だそうです
結まーるの皆さん
「家族のケアをがんばるひとに、言える、相談できる場を」
※ゆいまーるは沖縄の言葉で「助け合い」などの意味だそうです
いきるをつくるの皆さん
「障害者や高齢者のカタリ場。支援者とつながり有事に備える」
続いて個人企画です。
宮原秀彦さん「弱者(高齢者や障害者等)の場で福祉防災等を楽しく語り合う」
いきるをつくるのグループ企画に連動した個人企画です。
矢野貴朗さん「TOYONAKA サーキュラーエコノミー」
これもいきるをつくるのグループ企画に連動した個人企画です。
大坂知子さん「「地域とともにある学校」をみてみたい!」
田坂惠美子さん「市民の暮らしをより良くする為に市民は地方自治体と何ができるのか」
鳥生由起江さん「「余計なひと言・ジェンダー編」とアンステレオタイプ広告の推進」
矢部千尋さん「外国ルーツのこども支援~その母親を含むサポート」
山中智代さん「二葉パンダ食堂のこれまで」
最後にコメンテーターの皆さんと森本先生が集ってのパネルディスカッションが行われました。
今回の発表が非常に洗練されているというお話や創生塾での学びをどう評価するのかといった話などがありました。
また松本先生からは創生塾塾生へのアンケート結果から得られた知見の報告などがありました。
発表いただいた塾生の皆さん、たいへんお疲れさまでした。
またコメントいただいたコメンテーターの先生方もありがとうございました。
とよなか地域創生塾第6期も残すところ、あと1回です。
これからイベント試行があるグループもありますので、残りの期間もよろしくお願いします。